ほうれい線ケアに!50代で使ってみたいほうれい線化粧品
ほうれい線に使いたいNo.1クリームとナノヒアルロン酸でピンハリ!
ほうれい線に使いたい目もと口もとクリーム1位に選ばれたのが皮膚科医師が開発したドクターズコスメミューノアージュのクリーム。
肌の再生力を高めるEGF配合のクリームでこちらだけでも高いハリ効果が見込まれるのですが、さらにナノ化することで浸透性を高めたヒアルロン酸配合化粧水と組み合わせることで独特のもっちりとしたハリを生んでくれます。
編集部でも実際に使ってみましたが、化粧水はかなりとろみがある感じなので脂性肌の人は少し注意が必要かも。
ただ、しっかり染み込ませてクリームを塗ることことで(こちらのクリームは逆に軽い感じで使いやすい)ふっくらとした肌が長時間続いてくれます。
被膜感も無く、肌の奥から持ち上がるようなハリ感は50代のほうれい線対策にピッタリだと思います。
特に50代でも乾燥肌の方のほうれい線対策におすすめです。
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即効性と持続性を両立させたほうれい線対策の裏技!
ほうれい線の原因はいくつかありますが何と言ってもコラーゲンが減少することによる乾燥・ハリ不足が大きいと言われています。
ただしコラーゲンは肌に浸透しにくいのが難点。そこで編集部で試したコラーゲン化粧品の効果的な使い方をご紹介します!
まず使うのが、生とナノに加えて医療用コラーゲンを配合したブースター美容液「ニッピ スキンケアジェル NMバランス」。これだけでもお肌が柔らかくプルプルになりますが、その後の化粧品の入りが断然違ってきます。
そこに浸透させるのが、美容のプロ100人に選ばれたエイジング美容液「リソウのリペアジェル」。こちらは衰えてきたコラーゲンを作る力を引き出してくれる本格的なエイジング美容液です。
それぞれの相乗効果から肌がふっくらしてほうれい線がかなり目立たなくなってきます。
どちらもたっぷり使える2週間のお試しがあって、二つ合わせても3000円程度なのでほうれい線にお悩みの方は是非一度試してみて下さい。
ミューノアージュ(MUNOAGE) 10日間トライアルセット 編集部オススメ!
ほうれい線に使いたいクリームNo.1クリームとナノヒアルロン酸配合化粧水
EGFなど7種類のペプチドを贅沢に配合したエイジング化粧品。皮膚科医師が開発しただけあって肌への刺激を最低限に抑えつつ、50代の肌に最も必要なものだけを配合しているのが特徴。シミ、たるみなどの肌トラブルに一度は試したいドクターズコスメです。
10日間トライアルセット 1,620円・税込(化粧水・クリーム・薬用美白美容液)
編集部アボガドの感想
化粧水とクリームだけのシンプルな内容ですが、保湿はもちろんしっかりエイジングケアもしてくれる化粧品でした。
化粧水はとろみが強く内側からしっとり、ふっくらした肌に仕上げてくれ、クリームは逆に軽いテクスチャーでベタつきを抑えながらも、潤いを蒸発させないようしっかりフタをしてくれました。
もちろんほうれい線など深いシワやたるみにはもう少し時間がかかりそうですが、たった10日間のお試しでもハリがでてきたので、効果は実感しやすい化粧品だと思います。
さらにドクターズコスメだけあって50代乾燥性敏感肌の私でも、トラブルなく使い続けることができました。
スキンケア ジェル NMバランス 編集部オススメ!
潤いと透明感を生む2つのコラーゲンに加えて肌へのダメージを防ぐ新成分を配合
600万本突破!コラーゲン原料国内シェアNo.1のニッピの美容クリームがリニューアル!通常のコラーゲンに比べて2倍の潤いを保つ生コラーゲン、肌の奥まで浸透して内側から潤いを満たすナノコラーゲンに加えて医療用コラーゲン、メディコラーゲンを新配合。潤いに加え、シミ・くすみの原因となる活性酸素まで取り除いてくれるのが大きな特徴です。コラーゲンの減少による肌トラブルに悩む50代におすすめのクリームです。
2週間お試し2,777円相当→1,080円・税込 ※初めての方限定!
編集部ごーやの感想
無色透明でゼリーのようなテクスチャー、コラーゲン臭さは感じませんでした。
冷蔵保存なので肌にのせるとひんやりしていて、洗顔後の肌をキュッと締めてくれるような感覚!さらに伸ばした瞬間に一気に浸透するので、初めて使った時は「あれ足りない?」と物足りなさはあったような・・
しかしいったん浸透すると肌表面がさらっとしているのに内側は潤って、保水力はかなり高かったです。コラーゲン化粧品って特有のベタつきが苦手でしたが、スキンケア ジェル NMバランスはそういったデメリットは感じませんでした。
その後に使う化粧品の浸透力も高めてくれるので、ハリケアできる化粧水や美容液を組み合わせれば、より効率よくほうれい線対策できると思います。
リソウ リペアジェル 編集部オススメ!
コラーゲンを足すだけでなく作る力も育てる!美容のプロが選んだ無添加美容液
美容のプロが選ぶ美容液第1位に選ばれた100%美容成分だけで出来た無添加エイジングケア美容液。コラーゲンの生成を促す独自の生命体成分「ビタミンC生命体」と「コメ発酵生命体」を配合、自らコラーゲンを作り出す力を引き出してくれる働きがあります。1滴の水も加えない100%オーガニックの植物由来の美容成分だけで出来ているので敏感肌の方にもおすすめです。
980円・税別 ※通販限定
編集部アボガドの感想
かなりねっとりしているので伸びないかも?と思いましたが、実際に顔に広げてみると馴染みも良く、ぴたっと密着しながら伸ばすことができました。
ハンドプレスしているとジンワリと温かくなって、シワが浮いて伸びるような感覚!1日中ツルツルっとした肌触りで、使うほどにほうれい線が目立つ口元にもハリがでてきました。
このテクスチャーや使用感は年齢肌、特に50代以降の方にぴったりだと思います。20代、30代前半の潤いをまだキープした肌では、ちょっと重たく感じてしまうかな?
さらに1滴の水さえも使ってない植物由来の美容成分100%なので、敏感肌やアトピーで悩む方のほうれい線対策にもおすすめだと思いました。
パーフェクトワン モイスチャージェル
7つのコラーゲンが内と外からほうれい線解消!4500万個突破のオールインワン
7種類ものコラーゲンを贅沢に配合した日本で最も売れているオールインワン。パーフェクトワン独自の7種類の複合型リフティングコラーゲンにヒアルロン酸やセラミド、和漢植物エキスなど40種類の美肌成分も配合されているので潤いとハリの悩みを同時に解決してくれるのが大きな特徴です。肌のハリ低下で起こる、ほうれい線、たるみを根本的にケアできるオールインワンです。
4,180円・税込/お試し1ヵ月3,850円・税込
編集部ごーやの感想
一見重たいジェルなのかなと思いきや、手に取ってみると以外に軽くみずみずしいテクスチャーでした。後に残らない柑橘系の香りも使いやすいです。
ジェルなので伸ばした瞬間からグングン浸透するわけではなかったですが、軽くマッサージするように馴染ませていると肌がもっちりと柔らかくなってきました。
手が吸い付くほどしっとりしてくるのにベタベタ気持ち悪い感じもなく、まさにうるうるな肌ってこういうことなんだな~っと納得!さらに潤いのおかげでピーンとしたハリは使い始めた頃から感じました。
なので乾燥からくるたるみ、ほうれい線に悩んでいる方こそ良さが実感できるオールインワンだと思います。
※@コスメや楽天レビューなどを参考に自分たちで実際に使ってみた感想、アンケート結果を元にほうれい線におすすめの化粧品を独自に選んでみました。
掲載した口コミは各公式HPまたはレビューサイトから一部抜粋しております。価格やキャンペーン情報などは変更している場合がありますので公式サイトで最新の情報をご確認下さい。
ほうれい線に効果的な基礎化粧品の選び方
ほうれい線は老化の影響で肌のハリとバリア機能が低下していくにつれてできやすくなります。
保湿成分、特にセラミドをクリームで補うのがおすすめ
ですから対策ではいかに老化を防ぎつつハリとバリア機能の低下を改善していくことができるかが求められます。
基礎化粧品選びではまず保湿成分に着目しましょう。肌の表面がカサついたり、目元周辺の小じわに悩まされていないでしょうか?
肌が乾燥していると表情を浮かべたときにできるシワが刻まれてそのまま残りやすくなります。
また加齢の影響で角質層から保湿成分が減少してしまうと角質層内部の構造に乱れが生じて紫外線などのダメージを受けやすくなります。
すると活性酸素が増加して老化がますます進行してしまうだけでなく、真皮層で肌を支えているコラーゲンを破壊してしまう恐れもあります。
ほうれい線が目立ちはじめる40代は20代に比べて角質層の保湿成分の含有量が半分以下にまで減少してしまっているといわれます。
ですからまず不足している保湿成分をしっかり補わないことにはほうれい線を改善するための肌の土台作りができません。
ここで重視したいのはどの基礎化粧品でどの保湿成分を補うかです。美容液がメインになるのはもちろんですが、クリームでセラミドを補ってみましょう。
油分を補うことで水分の蒸発を防ぎ表皮を保護するのに役立つクリームですが、保湿対策としても活用することでほうれい線対策に一石二鳥の効果が期待できます。
体内でコラーゲン生成を促す成分が配合された美容液も選びたい
そしてほうれい線対策のメインといってもよいのがコラーゲン対策。ポイントは2つ、まず角質層にしっかりと浸透させるための処方が採用されているかどうか。
ナノコラーゲン、コラーゲンペプチドなど分子量が対策浸透しやすい形で配合されているものがオススメです。また異なるサイズのコラーゲンを数種類配合している製品もあります。
こちらは小さいサイズで浸透させつつ、あえて大きなサイズも配合することで表皮近くの潤いを保つ効果を目指しています。
ほうれい線だけでなく乾燥や小じわが気になる方はこうしたタイプを選んでみましょう。
2つ目のポイントは体内でコラーゲン生成を促すことができるか。肌を支えている真皮層のコラーゲンは基礎化粧品で直接補っても残念ながら浸透せず届かないので十分な効果が得られません。
そのため加齢の影響で減少している生成量を増やすことでハリを改善していく必要があります。
そこでレチノール、ビタミンC誘導体、プラセンタエキス、FGFといった生成を促す成分が配合された美容液をうまく使いましょう。
そのほか化粧水で洗顔後の肌をしっかり整えておくこと、乳液で紫外線対策を取り入れるといった工夫も効果的です。
50代のほうれい線対策ではこうした基礎化粧品の役割もうまく配慮しながら適切に行っていきたいところです。
コスメルジュ編集部が選んだ50代おすすめ基礎化粧品